フィールドノート(民俗野帖)
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「研究ノートと書評」改め
ja
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野間馬
寄り道の最後は、今治ののまうまハイランドへ。久しぶりに可愛い野間馬を見に行く。「野間馬の歴史
野間馬は、日本に昔から住んでいる馬(日本在来馬)の中で1番小さい馬です。
その歴史は、江戸時代(1635年)にさかのぼり、今治のお殿様(久松定房)が兄の松山のお殿様(久松定行)に命令され、瀬戸内海に浮かぶ馬島で、合戦(戦争)に使う馬を育てることになりました。しかし、病気やえさ不足のため、長...
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2024-02-21T14:05:18+09:00
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野間馬
遍路の寺ばかりではあきるので、今治ののまうまハイランドに行く。
「 野間馬は、日本に昔から住んでいる馬(日本在来馬)の中で1番小さい馬です。その歴史は、江戸時代(1635年)にさかのぼり、今治のお殿様(久松定房)が兄の松山のお殿様(久松定行)に命令され、瀬戸内海に浮かぶ馬島で、合戦(戦争)に使う馬を育てることになりました。しかし、病気やえさ不足のため、長続きしませんでした。そこで、馬を...
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2024-02-21T14:04:15+09:00
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幣立神社(へいたてじんじゃ)
朝、雨の中を出発。阿蘇山外輪山の縁を南下して行く。熊本、大分、宮崎の三県の県境地帯は広大な森林地帯だ。雨は強くなったり弱くなったり。霧でまるで見えなくなったり。そのせいか、不思議な見逃しをしてしまう。幣立神社の駐車場に車を止めたのに、神社への入口がわからず、山の中にそのまま突入してしまう。来た時も出る時も、車でその前を通っているはずなのに、入口を見逃してしまう。「大野村(おおのむら) [...
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2024-01-17T14:05:15+09:00
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幣立神宮
昨年来た時には、正面の石段と鳥居の前を、往来したはずなのに、見逃して、駐車場から左に行ってしまい、拝殿本殿を見逃すという不思議なミステイクをしてしまった。「大野村(おおのむら)[現]山都町大野
大矢(おおや)川左岸に位置し、東は竿渡(さわたり)村・須刈(すがる)村、西は方(ほう)ヶ野の村、北は柳井原(やないばる)村、南は白石村に接する。南郷10ヶ村の1村で、阿蘇大宮司の私領。
(...
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2024-01-17T14:04:30+09:00
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阿蘇神社
お昼時になって来たので、阿蘇神社まで行き、門前商店街でだご汁定食を食べる。大分で食べたのは、麺状のものだったが、ここでは本当の団子状だった、それと高菜飯。 熊本地震で被害を受けた阿蘇神社は、拝殿が新築され、現在楼門が修復中。 「阿蘇神社の火山信仰
「『日本書紀』の注釈書である『釈日本紀』は鎌倉末期の卜部兼方の著作だが、この記事は奈良時代の『風土記』によると判定されており、八世紀...
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2024-01-14T16:23:33+09:00
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