フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

春日権現験記

春日宝物殿002 春日権現験記001
春日大社宝物殿で「刀と甲冑史」の展示を見に行く。するとそこで『春日権現験記』の図録を売っていたのでさっそく購入。
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海の熊野

海の熊野海の熊野
(2011/06)
谷川健一・三石学編

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賀田とか、九鬼とかを巡ると、まさにこの「海の熊野」という視点が見えてくる。
これから二木島などへも行くのが楽しみだ。

因伯の年中行事

補陀落塔
「私は東郷池北端の浅津村地方数百戸が火葬のみで墓地のないのと、青谷ノ岬にある嘉慶三年の年号の刻んである普陀洛塔を考える時、水葬か入水成仏の習俗があったのではないかと考えたりしておるが、これは今後の研究において解決したいものである。」田中新次郎、稲葉書房、1956、P163

嘉慶の碑

地図


経済の誕生

経済の誕生―富と異人のフォークロア経済の誕生―富と異人のフォークロア
(1982/01)
小松 和彦栗本 慎一郎

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経済政策手詰まりの今日こそ、経済人類学者が元気でなければならないのだが、栗本さんは脳梗塞後あんまり元気がない。でも、ニューアカデミズムブームで語られていたことはようやく四半世紀後にあれこれ現象し始めているんだなとこれを読んで思う。

空からの民俗学

空からの民俗学 (岩波現代文庫)空からの民俗学 (岩波現代文庫)
(2001/04)
宮本 常一

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まさかのこの書名。宮本常一というのはホントに偉い人だったと思う。民俗学が景観に関わっているのはこの人の系統だけだろう。
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