フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

繁多川(はんたがー)

繁多川1 繁多川2 繁多川3
 識名坂もかなり急なのだが、あちこちに水が湧いているようで、川(がー)という泉場がいくつかあった。
「繁多川(はんたがー)
 ハンタガーとは元々、ハンタ(端)にある井泉を意味したとされ、この呼び名に『繁多川』の字が当てられ地域の名称になったともいわれる。ハンタガーは、シチナンダヌカー(識名平の井泉)とも呼ばれ、地域の人々の飲料水や生活用水に利用されてきた。昔は旧暦の6月26日になると、メーミチー沿いの3つの井泉とも「カーヒラシー」(井泉浚い せいせんさらい)が行われた。中の水を汲みだすと、エビや魚が取れ、子どもたちの楽しみの一つだったという。
所在地 那覇市繁多川2丁目36-1番地
面積 82㎡ 水深90㎝
                   平成20年3月31日繁多川自治会」

(案内板から)
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