フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

太郎坊宮

赤神山と太郎坊宮 太郎坊宮石段 太郎坊宮鳥居
夫婦岩 太郎坊宮本殿
「太郎坊山
 標高三四四メートル。山腹に巨大な岩石の露頭が数多くあって円錐形の印象的な山容をもつことから、古くから神体山として崇められ、山麓の天台宗成願寺によって祀られてきた。赤神あかがみ山ともよばれる。赤は丹朱を意味し、この色彩に神秘な霊力を認め赤神として祀ったとも、露頭する岩石を磐座として祭祀の対象としていたとも考えられるが、祭祀の年代は不詳。山名の太郎坊は修験道の天狗信仰にちなむ名であり、中腹に露頭する男岩・女岩(夫婦岩)を金剛界・胎蔵界の大日如来になぞらえ、そこに不動明王を祀るという成願寺山伏の唱導が伝えられる(「輿地志略」など)。」(『滋賀県の地名』から)
湖東平野 太郎坊宮参道 天狗面1 天狗面2
太郎坊宮駅天狗面 近江鉄道 太郎坊宮前駅
 八日市駅から太郎坊まで歩き、帰りは太郎坊宮前駅から近江鉄道に乗って帰る。






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