フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

田中一村美術館

一村美術館入口 一村美術館01 一村美術館カフェ 一村美術館廻廊 一村美術館展示棟
 バニラエアが26日から関西国際空港と奄美大島の航路を開始したので、さっそく28日から出かけた。第1の目的は、田中一村美術館を訪れることだった。空港からそんなに離れていない奄美パーク内にある美術館は、それ自体なかなかよく出来た建物であった。窓から見える緑が美しく、中庭を囲んだ廻廊上になっていた。ここから名瀬に向かうバスに乗る。
 
一村美術館003 美術館と杜01 美術館と杜02 美術館と杜03
「田中一村たなかいっそん
 明治41年(1908)、栃木県に生まれる。幼い頃から画才を発揮し、7歳の時、父稲邨より「米邨」の号を与えられる。大正15年東京美術学校入学後、わずか2ヶ月余りで中退。その後南画家として活動する。第19回青龍展に「白い花」を出品入選するが、その後中央画壇に入選することはなかった。
 昭和33年50歳で奄美大島に移住。紬工場で染色工として働き、蓄えができたら絵を描くという生活をくり返し、亜熱帯の植物や動物を描き続け、独特の世界を作りあげた。絵かきとして、清貧で孤高な生き方を通した一村は、昭和52年69歳でひっそりと誰にも看取られずにその生涯を閉じた。
 その後、一村の作品の一端が紹介されると大きな反響を呼び、少しずつ一村の素顔が世の中に知られるようになった。」
(パンフレットから)
一村美術館展示室 一村美術館廊下 一村美術館彫刻棟 一村美術館外観 一村の杜入口
 この日は昼過ぎに着いたので、奄美市名瀬まで1時間以上かかるので、ホテルに辿り着いて活動終了。名瀬はいい感じの港町。夕食をとろうと街を彷徨、屋仁川(やんご)通りに到達。よい居酒屋を見つける。
名瀬港

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