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フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

荒澤神社

荒澤神社入口 石板 石碑
 月山神社から下りて来た所に荒澤神社への石段がある。月山神社は女人禁制だったため、女はここに参ったようだ。石の男根が捧げられている。
「下衣川に生れた子は七歳まで母子ともに肉食が禁じられ、七歳のとき初宮詣(七つ児詣)として毎年九月二八日(大祭日、今は一〇月二八日)、各自に白単衣(おいずる)を着け七五三(注連)を懸け、男子は父に付添われて登山、玉串を神前に捧げ、女子は古来から女人禁制の神山と崇めてきたことにより山下の荒沢あらさわ神社において遥拝を行う。のち七五三脱ぎの式を行い、各自家に帰り七つ児を上座に鳥肉膳をもって親戚知友を供応し、初めて肉食の禁断が解かれる。このような初宮詣の古式が今に伝わっている。」("しもころもがわむら【下衣川村】岩手県:胆沢郡/衣川村", 日本歴史地名大系, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2018-10-09))
荒澤神社本殿 荒澤神社末社 石男根
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