フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

潮御崎神社

高速道路が雪で次から次に通交止になる中を串本まで辿り着いた。
「『海辺に下りるとそこに洞窟があり、古くから信仰の対象になっています』と聞くやいなや、胸が騒いで、どうしてもそこまで下りてみたいと言わないではいられなくなった。宮司は、木々の生い茂るなかを先にたって下り、案内してくれた。そしてぼくは、詳しい説明を聞きながら、ここもまた特別な地であることに気づきはじめていた。その洞窟は静の窟(しずのいわや)と呼ばれており、いまは海水が満ちていて奥まで入れないが、先まで進むと高いところにまるで明りとり光が射し込む場所もあって、そこで祈りが捧げられるという。」(植島啓司『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』P160)
御崎神社   御崎神社直下洞穴  静窟2

綱に縋ってものすごい高度感に耐えないと下りられない。
潮御崎地図



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