フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

出雲熊野大社鑚火殿ほか

さざれ石 荒神社の牛 鑚火殿
さざれ石だの、荒神社の陰の石牛だの、おもしろいものがある。また、出雲大社より熊野大社が上だという根拠になっている鑚火祭を取り行う鑚火殿がある。
「鑚火殿
 御祭神スサノオノ大神は「檜の臼・卯木の杵」で火を鑚り出す法を教えられたので、熊野大社を「日本火出初社(ひのもとひでぞめのやしろ)」とも讃えます。
 出雲國造(出雲大社宮司)は、古来しきたりにより襲職には必ず大神の霊幸い給う神器の燧臼・燧杵を拝戴し鑚火して「火継=霊継(ひつぎ)」の式を仕え、大神より霊威を戴き神性國造となります。
 この鑚火殿はその古伝由緒を伝える建物であり、神器が奉安してあります。
 毎年十月十五日の鑚火祭は出雲國造が出雲大社で用いられる神器を拝戴するために参向し斎行される祭りで、特殊な亀太夫神事として奉仕され、また神歌・琴板のもと神慮一体の祈念の百番の榊舞を納めます。」(案内板から)

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