フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

木野山神社

カーナビで木野山神社を目指したのだが、何故か国道180号線上で立ち消えてしまった。
木野山神社参道 木野山神社石段 木野山神社拝殿
地形図をよく見て、313号線に曲がってすぐの橋を渡るとすぐ見つかった。
「神使はオオカミであるといわれ、牛馬の守護神、武神としての信仰が厚く、歴代松山藩主も当社を崇敬しており、板倉勝静は文久二年(一八六二)に軍馬飼育場の守護神として分霊を勧請、元治元年(一八六四)の長州征討には武運長久を祈願したという。また「木野山様」とよばれて流行病・精神病退散の守護神としても信仰される。とくに幕末から明治にかけてコレラが流行したときには、参拝者が殺到、二次感染を恐れて参拝禁止の布告が出されたほどであり、この頃県下の村々では当社の分霊を勧請して祀ったところが多い。崇神講社(木野山講)といわれる氏子以外の信者組織もあり、関西・四国方面からも参拝者が絶えず、信者は数十万人ともいわれている。」(『岡山県の地名』から)
木野山神社塩 木野山神社絵馬 木野山神社神門狼
オオカミは塩を好むとされ、塩が供えられている。神門には立派なオオカミの木像が据えられているが、ガラスがはめ込んであるため、なかなかうまく撮影できない。
木野山地図


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