フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

亀島の石灯籠

坂本の里 亀島の石灯籠 妙見山
「亀島の石灯籠
 周囲25メートル・高さ5メートル程の自然石で、地域の人々は亀島とよんでいる。この亀島の頂上には石灯籠が建てられていて、亀島の石灯籠として有名である。
   碑の高さ 254センチメートル
   碑文   文化十酉吉日(1813)
   御神燈  願主 阪本村中
   中台には菊花紋がある。
 この石灯籠は、神木の妙見社信仰のための遥拝所として建立されたものといわれる。
 神木妙見社は、国家鎮護、除災招福、延命のための霊地とされ、特に明治27年より28年かけて日露の戦役に出陣したも者のうち妙見信仰した人々は全員無事帰還したとのことであるが、険しい坂道(標高620メートルの山頂にある。)で老人や体の弱い人には、参詣が無理なため遥拝所を設けたものと思われ、神木神社や妙見登山道の六丁目にもある。」
(案内板から)
3月6日熊野に出かけた。昨年12月26日に登った妙見山の遥拝所である。
亀島の石灯籠地図


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熊野・妙見山頂・妙見倉

   途中の道は普通の山道だったが、山頂は木と岩が大シンフォニーを奏でる聖地のおもむきであった。妙見倉は大きすぎて、カメラのレンズが負けてしまい、また樹木の中で全く見通しがきかない。ほとんど信仰は失われてしまったようなのだが、これはすごい。社殿はなく、妙見倉が御神体であるのは、花の窟神社等と変わらない。玉石が奉納されているのも花の窟神社や産田神社と似ている。山頂で10時、下に降りたら11時...

  • 2014/03/19(水) 07:28:19 |
  • 研究ノートと書評

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