フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

71番弥谷寺(いやだにじ)

弥谷寺石段 弥谷寺階段 弥谷寺山門
「 弥谷山は俗称を仏山ぶつざん(玉藻集)といい、中世より死霊の集まる山として信仰を集め、その遺品を多く残してきた。弥谷寺信仰遺跡として県の史跡に指定。比丘尼びくに谷には阿弥陀三尊・名号・五輪塔が刻まれている。
 弥谷山がみえる地域には、死後七日目あるいは四九日目に、死霊を家族の者が負うまねをして同山まで連れてくる風習がある。洞穴の中に死者の髪をおさめ、経木に書いた戒名を樒の枝で水をかけてぬらす。土地によっては、帰ってくると死者の墓に設けた青竹の棚(ツッコロガシ)を後ろ向きに足でける。死霊が再びついて帰って来ないようにするためという。この風習が残るのは詫間たくま町荘内しようない地方である。」(『香川県の地名』から)
弥谷寺太子堂 弥谷寺二重塔
 登る前に道の駅ふれあいパークみので昼食。
弥谷寺公式HP
弥谷寺岩壁 弥谷寺本堂




スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hottalab.blog103.fc2.com/tb.php/569-8c0f911f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad