フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

常磐明神

常磐明神石像
 郷照寺に狸が祀られているとは知らずに来た。一遍縁の地なので、帰途に寄ったのだ。思いがけない贈り物であった。絵馬まで売っているので、一つ買った。ときわ、は案内板では常磐だったり、絵馬では常盤だったり。

「常磐明神
狸が神様になったお話
 足利時代、この郷照寺に臨阿という優しく詩歌の上手なお坊さんがおりました。ある日、犬に追われ傷ついた狸を助けお寺で育てます。しかしこの臨阿さんはお殿様(細川頼之公)と一緒に都へ帰っていきました。やがて、飢饉や兵禍が起こり、悪者たちがこのお寺を襲います。狸は傷つきながらもいろんな知恵を出し、必死で守りました。それを見て周辺の人々もこのお大師様の霊跡を守ろうと頑張り、この大切な霊跡霊場を守ることが出来ました。そんなことから狸は「常磐明神」と呼ばれ、郷照寺を守る神様の一つとなりました。 商売繁盛 社業繁栄 金運上昇」(案内板から)
常盤明神三尊 常盤明神絵馬 常盤明神小祠
 狸の絵馬があるのは屋島寺の蓑山大明神以来だ。
常盤大明神絵馬001
 明石大橋を渡り、四国の旅は終了。




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