フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

50番 繁多寺

繁多寺山門 繁多寺境内 繁多寺本堂
「巻十第三段
  正応元年戊子、伊予へわたり給て、菅生岩屋巡礼し、繁多寺にうつり給。当寺は昔、当国刺史頼義朝臣、天下泰平衆生利益のためにとて、国中に七ヶ寺をたてられける其一なり。本仏は医王善逝なり。効験まことにあらたなり。
 聖、三ケ日参籠して、三部経を奉納し給ふ。この経は親父如仏多年の持経として、西山上人・華台上人の座下にして訓点まのあたりにうけ、読誦功をつむあひだ、相伝ののち秘蔵して所持し給へるを、末代利益のためにとて施入し給なりけり。表紙の上自筆名号書給云々。」(『一遍聖絵』から)
繁多寺大師堂 繁多寺聖天堂 繁多寺から松山市街
四国八十八か所霊場案内


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