フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

穴森神社洞窟

洞窟への石段 神体洞窟 洞窟入口
「穴森伝説の概要
 この洞窟は姆嶽大明神の化身である大蛇の棲息した処と謂われ往古は水を湛えていたが中川藩主が現左の如く水を放出し民心を鎮む。
 元禄十六年十月この洞窟より大蛇の骨が発見され宝永二年藩命で現在の岩穴に神体として祀る。(往古は池の明神、中古は窟大明神又は穴森大明神と唱う)
 この大蛇は大神姓の神婚伝説の主役であり平家物語、源平盛衰記に見ゆる緒方三郎惟栄の遠祖(いとおそろしきもの)と謂われている。
 この度子宝神授の神の鎮守されたこの神聖な洞窟内に照明の設備を行い、縁故参拝者並びに一般参拝者の利便に供す。
                  昭和五十四年正月 穴森神社社務所」
「穴森神社概説
 当社は往古は池の明神、窟大明神と唱えられ、平家物語に述べられた「いとおそろしきもの」で緒方三郎惟栄の遠祖を産ましためた。延喜式の健男霜凝日子神社(往古姆岳大明神と唱う)の化身たる大蛇の御霊を祀った社である。
 天候気象を司る神として特に子宝を神授され子孫繁栄の神として又大神一族の遠祖として血縁者の参拝特に多し。
                                 昭和五十六年五月 穴森神社社務所
  祭日 五月二日(俗に祖母山祭り)
     九月二十三日(神幸祭で健男霜凝日子神社と同所に会す)
     霜月初寅(俗に寅祭り)」(いずれも案内板から)
洞窟内部 洞窟内川
 この洞窟、200円入れると30分点灯する照明があり、電燈をつけて皆で入っていった。どんどん狭くなり、上も下も泥が着くし、閉塞感もある。一番奥まで行った者は蝙蝠を見たと言っていたが、そこまでは上がつかえて、行けなかった。内部の写真も余裕がなくあまり撮れなかった。
拝殿 祠





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