フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

原尻滝

川越鳥居 原尻の滝1 原尻の滝2
 「原尻滝 はらじりのたき [現]緒方町原尻 滝部
 緒方川にかかる滝で、幅約一二〇メートル・高さ約二〇メートル。馬蹄形の崖から流下する滝は大分のナイアガラとも称されている。「豊後国志」には直入なおいり郡から流れる門田もんでん川(緒方川)が徳田とくだ川の水を合せて崖から流れ落ちるとあり、高さ五丈・広さ三丈。「飛流如簾、瀟洒可愛」と記している。
 滝の上では一宮・二宮・三宮の緒方三社により三宮の神輿を上自在かみじざいから原尻の二宮へ川越えさせる緒方三社川越し祭が行われてきた。現在は旧暦一〇月一四日・一五日に近い土曜・日曜日であるが、江戸時代は一〇月七日から一五日まで盛大に行われた。最終日には三社の神輿とも川べりに出す。川渡りの儀式は当初滝の上の橋を渡っていたが、土橋が狭く、神輿は水中を渡るほうが安全であるとして水中渡御となったという説があり、また三社の祭神神功皇后の三韓出兵の故事にちなんで川渡りの祭事を行うようになったという説もある。かつては二宮八幡社の社前の馬場先に露店一〇余戸が設けられて、菓子・果物や日用品・衣類・農具などが商われ、原尻の祭市とよばれたという。」(『大分県の地名』から)
 やっと13時半をすぎて道の駅のレストランのテラスで昼食にありつく。唐揚げやら団子汁やら。そこからも祖母山が見えた。ちょうどネット検索で「原尻の滝付近から障子岩~祖母山を見る」というサイトがあり、だいたい祖母山の見え方がわかった。

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