フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

銭洗宇賀福神社

銭洗弁天トンネル 銭洗下之水神 銭洗上之水神 銭洗弁天本宮
「銭洗宇賀福神社
[現]鎌倉市佐助二丁目
 源氏げんじ山の西方、佐助さすけの谷奥に位置し、トンネルを抜ける道と、鳥居の並ぶ階段を下る道との二つの参道がある。もと扇おうぎガ谷やつの八坂神社の境外末社。俗称は銭洗弁天。ここの洞窟に福神が銭を洗ったという湧水(銭洗水)がある。祭神は宇賀福神。
 源頼朝が天災にあえぐ人民の神仏加護を祈願した際、巳年巳月巳日、宇賀福神が夢枕に立ち洞内湧水の功徳を説いたので従ったところ、世が治定したという伝説がある。また巳年、北条時頼が当社に参詣した際この水で銭を洗い福銭となし、万民息災、子孫繁栄を祈ったところから、以後、この水で洗った金を使うと二倍になって戻るという伝説ができ、銭洗水の名もここから起こった。」
(『神奈川県の地名』から)
 ここも修学旅行生であふれている。
銭洗窟口 銭洗窟内部01 銭洗窟内部02 銭洗から佐助へ
 ただ山づたいに佐助稲荷に向おうという生徒たちは少ないようで、私たちの歩く方には生徒たちの姿はなかった。

スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hottalab.blog103.fc2.com/tb.php/791-2180d1f9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad