フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

神魂(かもす)神社

神魂神社参道 神魂神社石段
 藁蛇のことは、8月1日分をまとめて書くとして、次に神魂(かもす)神社へ行く。ここと、次の八重垣神社は観光名所のようで、今までの神社のような静けさはない。
「神魂(かもす)神社
鎮座地 松江市大庭町563番地 御祭神 伊弉冊大神 (合祀)伊弉諾大神
イザナミの大神を祀る「大庭の大宮」さん
 当社は、出雲国造の祖「天穂日命」が此地に天降られて御創建になったと伝えられています。
 伊弉冊大神をお祀りし、出雲国造が霊亀2年(716)まで当地で自ら御奉仕なさいました。杵築へ移住後も「国造館」は明治の頃まで鳥居近くの土居に構えられており、大庭へお越しの際にお使いになっていました。今も、神火相続式ならびに毎年の新嘗祭には、必ず御参向になります。
 武家の崇敬も厚く、近世における社領は、杵築・日御碕に次ぐ石高が安堵され、地元では、「大庭大宮」とも云い、親しまれています。」
(パンフレット『意宇六社めぐり』から)
神魂神社脇社 神魂神社本殿
 案内板には、ここを小泉八雲が訪れたとある。
「神魂神社 小泉八雲ゆかりの地-14
 出雲国造の祖、天穂日命が降臨し創建したと伝えられる神社である。現在の本殿は正平元年(1346)の再建とされ、柱からは墨書もみつかっている。
 現存する最古の大社造で、国宝に指定されている。
 小泉八雲は明治24年4月5日に西田千太郎とともにここを訪れている。杵築の国造へ火鑚を授ける習慣や天穂日命が降臨時に使用したという鉄の大釜、伊弉諾・伊弉冊の神鳥とされるセキレイの伝承について記している。
   『知られぬ日本の面影』第14章「八重垣神社」より」
 ここでも藁蛇を見つける。

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