フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

熊野大社(出雲)

熊野大社大鳥居 意宇川 熊野大社神門本殿 熊野大社木鳥居
 出雲大社に感心(感神?)しない人も、熊野大社のたたずまいには、感心するかも知れない。8月2日は熊野大社から始まった。出雲大社で使う火をここで起こす祭をする鑽火殿がある。
「鑽火殿(さんかでん)
 御祭神スサノオノ大神は「檜の臼・卯木の杵」で火を鑽り出す法を教えられたので、熊野大社を「日本火出初社(ひのもとひでぞめのやしろ)」とも讃えます。
 出雲国造(出雲大社宮司)は、古来しきたりにより襲職には必ず大神の霊幸い給う神器の燧臼(ひきりうす)・燧杵(ひきりぎね)を拝戴し鑽火して「火継(ひつぎ)=霊継(ひつぎ)」の式を仕え、大神より霊威を戴き神性國造となります。
 この鑽火殿はその古伝由緒を伝える建物であり、神器が泰安してあります。
 毎年十月十五日の鑽火祭は出雲國造が出雲大社で用いられる神器を拝戴するために参向し斎行される祭りで、特殊な亀太夫神事として奉仕され、また神歌・琴板のもと神慮一体の祈念の百番の榊舞を納めます。」(案内板から)
 昨日に引き続きここでも藁蛇を探したが、ここの荒神は牛なので、やっていないとの答え。
熊野大社鑽火殿 熊野大社荒神社 熊野大社伊邪那美社


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出雲熊野大社

  4月4日、5日と出雲に出かけた。ちょうど桜の盛りで、各地とても美しかった。    熊野大社の案内板で気がついたのは「上の宮跡」についてのものだった。 「熊野大社「上の宮(かみのみや)」跡のご案内  この意宇川の川上五百メートル、御笠山の麓に熊野大社の「上の宮」跡があります。  熊野大社は古代、意宇川の源流である熊野山(現在の天狗山)にありましたが、中世より里に下り「上の宮」「...

  • 2017/09/18(月) 11:39:47 |
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