フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

布須神社

布須神社全貌 布須神社石段 布須神社鳥居拝殿
 今回調査で初めての、舗装のない林道を登って行く。神社は本殿がなく、拝殿のみで、室山という山自体が御神体。『出雲国風土記』にも大原郡の神社として「布須社」とある。
「木次村
 字本谷の室ほんだにのむろ山南山腹に鎮座する布須ふす神社は、室山さん、または室大明神と通称され、山全体を神体とした。本殿は玉垣一坪。玉垣の台石に「建久二年九月」の文字がある。「出雲国風土記」大原郡に布須社、「延喜式」神名帳同郡に布須神社がある。社伝によれば、治承年中(一一七七―八一)に多くの石を積んで祠を造営し、幣を捧げて玉垣で囲んだという。」
(『島根県の地名』から)
布須神社御神体 布須神社拝殿


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