フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

鹿島神社(小浜明神)

鹿島神社神門 鹿島神社本殿
「鹿島神社の御由緒
鎮座地 出雲市武志町673番地
御祭神 武甕槌命 経津主命 天鳥船命 櫛八玉命(くしやたまのみこと)
(中略)
御由緒
 当社は、『古事記』に記されている国譲り神話と深い関係にあります。国譲り神話では、大国主命が国土奉献を認めた後「多芸志(たぎし)の小浜」に「天の御舎(みあらか)」が建てられ、大国主命と高天原の使者の間で交渉成立を祝う宴が催されました。その地が、当社の鎮座地「武志」だと伝えられています。
 御祭神は、国譲り神話の高天原の使者であり、武勇の名も高かった武甕槌命・経津主命・天鳥船命と明治44年に合祀された膳夫(かしわで)神社の御祭神、櫛八玉命が祀られています。
 国譲りが平穏裡に達成された後の宴では、櫛八玉命が鵜に化身して海中に入り、海底の土で器を作り、海藻の茎で作ったひきり臼とひきり杵で火をおこし、魚貝海藻を採集して料理し神々に饗応されたということです。
 江戸時代「小浜明神」又の名を「鹿島明神」そして櫛八玉命は、「膳夫神(かしわでのかみ)」又は「中島明神」といわれ、前者は武人の神として、後者は料理陶芸の神として近郷の尊信を受け、参拝者が多かったと古書に記されています。
 古くから宮座があり、武志の里の鎮護の氏神として現在も崇敬されております。」
(案内板から)
鹿島神社塞ノ神 鹿島神社性神

スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hottalab.blog103.fc2.com/tb.php/867-df7a2070
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad