フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

石宮神社

石宮神社配置図 石宮神社鳥居 (2) 石宮神社犬石 DIC_239.jpg
「石宮(いしのみや)神社
 御祭神は大己貴命(大国主命)であり、御神体は神代固有の霊石である犬石です。現在その霊石は、鳥居の両側に猪石が二体、神社拝殿の後ろに犬石が御鎮座されています。
 古くこの土地の人たちは、当社を武内宍道神社と呼んでいました。また、延喜式と出雲国風土記に宍道神社が登場していますが、それは当社であるという考え方があります。
 境内には、伊邪那美命、事解之男(こさかのおの)命、速玉之男命、石柝(いわさく)神、根柝(ねさく)神の五柱を祀っている熊岩神社や武内宿禰命を祀っている武内神社があります。」(案内板から)
 一番右の写真は社日塔と呼ばれるもの。「社日とは、社=地神を祭る春分・秋分に近い戊(つちのえ)の日のことをいい、この日、五穀豊穣を祈り、収穫を感謝した。そのことを示す五角形の標柱も俗に社日(さま)と呼ばれた。この習俗も大己貴神・少彦名神による国作り神話に由来するものであろう。」(村井康彦『出雲と大和』P244)
8月2日はこれで終わり。


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石宮神社

   「石宮神社 いしのみやじんじゃ  御祭神は大己貴命(大国主命)であり、御神体は神代固有の霊石である犬石です。現在その霊石は、鳥居の両側に猪石が二体、神社拝殿の後ろに犬石が御鎮座されています。  古くこの土地の人たちは、当社を武内宍道神社と呼んでいました。また、延喜式と出雲国風土記に宍道神社が登場していますが、それが当社であるという考え方があります。  境内には、伊邪那美命(いざ...

  • 2017/10/13(金) 06:53:14 |
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