フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

大井の池

大井池看板 大井池 大井池石碑
「大井の池
(島根の名水100選)
風土記時代から今日まで清冷な清水がいかなる日照りにも涸れることもなく湧出し飲料水や灌漑用水として利用され神池として尊ばれた。大井町の地名、大井神社の称号もこの池によるといわれている。
                 平成7年3月 朝酌ふるさとづくり推進委員会」(案内板から)
「大井浜
 海鼠(こ)・海松(みる)がいる。また陶器(すえもの)を造っている。」
(『出雲国風土記』から)
「 『風土記』島根郡大井浜には「陶器を造っている」との記述がある。簡単な記述であるが、全国的に見ても、地方における土器生産の場所を記した、奈良時代のほぼ唯一の記録である。
 さて、「陶器」であるが、現在須恵器と呼んでいる、窖窯(あながま)で焼く灰色の土器を指すとみられる。大井町周辺には須恵器を焼いていた窯跡が集中しており、大井窯跡郡と呼ばれている。」
(『解説出雲国風土記』解説38から)


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