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フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

求菩提山杉谷坊中跡

石仏群 水神
求菩提資料館から道路を車で登って行くと、求菩提山登山口の看板があり、そこを登る。狭い道だが、最後に駐車場があった。座主園地だったようだ。
座主園地駐車場 杉谷坊中1 杉谷坊中2
 細かい雨が上がらないが、その中で、ミツマタがまだ蕾で美しい。石段の傍らには石垣が積まれ、建物が建っていたような気配がある。この辺は杉谷坊中跡ということだ。
神石 ミツマタ
「山のすがた
 現在、山は無住で往時の様子を知ることはできませんが、明和元(1764)年に作られた木版画に詳しい山の姿が描かれています。それによれば山伏の住む集落は「坊中」と呼ばれ、山中には上谷(うわだに)、杉谷、南谷、西谷、中谷、下谷の七つの坊中がありました。また各坊中にはお堂も描かれ、山門、常香堂(じょうこうどう)、多宝塔さらには山伏(修験者)の最高位である座主の屋敷など、今は見ることのできない建物も確認することができます。一方、茶畑や田畑などの土地利用の方法も分かり、「一山五百坊」と呼ばれた求菩提山のにぎやかな生活の実態を知ることができる貴重な資料です。」
(案内板から)

求菩提山絵図web
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