FC2ブログ

フィールドノート(民俗野帖)

「研究ノートと書評」改め

小鹿田焼(おんたやき)

小鹿田焼web 小鹿田焼陶芸館 小鹿田焼パンフ001
 3月21日も雨がやまず、これはインドアか、と小鹿田焼陶芸館を目指す。英彦山の麓辺りなので、日田からはけっこう距離があり、また、昨年の台風の影響で、途中山崩れの跡が復興し切れずに残っていたりする。『日田町歩きマップ』にあるように、「機械を一切使わず全ての工程を手作業で行っており、これらの技と心を約300年もの間一子相伝で継承し続けて」いることが、陶芸館の映像資料を見てわかる。特徴的な飛び鉋などは、柱時計のゼンマイを使って模様をつけるのだ。鳥取の民芸店で、小鹿田焼の杯を買って以来、ファンで今回産地を訪ねられるのはたいへん嬉しい。
「鶴河内村(現日田市鶴河内)
 地内皿山さらやまの小鹿田焼は文禄・慶長の役に朝鮮から筑前国小石原こいしわら(現福岡県小石原村)に伝えられた陶法を伝承したものとされ、宝永二年(一七〇五)柳瀬三右衛門を招いて製作したのが始まりという。その製法は県指定無形民俗文化財。」(『大分県の地名』から)
 窯元の販売所で器を幾つか買った。
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hottalab.blog103.fc2.com/tb.php/987-1b5a16b4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad